「なぜ、大英帝国には落日がないのだろう」
「神様が、日が沈んだ後のイギリス人のやることを
信じないからさ」(p235)
▼引用は、この本からです。
「海の都の物語」塩野 七生、新潮社
http://amazon.co.jp/o/ASIN/4101181322/mag06-22/ref=nosim/
【私の評価】★★★☆☆(78点)
■イスラエルとパレスチナの戦いは
終わりそうにありません。
この戦いの始まりは、
パレスチナを植民地にしていたイギリスが、
ユダヤ人にはユダヤ国家の設立を支持し、
アラブ人にはアラブ国家の設立を支持していたことにあります。
■国際社会は、魑魅魍魎の世界。
相手の国をどこまで信じるか
よくよく考えないといけないようです。
海の都の物語〈1〉―ヴェネツィア共和国の一千年 (新潮文庫)
posted with amazlet at 11.11.24
塩野 七生
新潮社
売り上げランキング: 10518
新潮社
売り上げランキング: 10518
この記事でクスッと笑った方は、クリックをお願いいたします。
↓ ↓ ↓
人気ブログランキングに投票する

↓ ↓ ↓
「ジョークの壁」バックナンバー