・フランス人=終わらないうちに笑いだす
イギリス人=聞き終わってから、もっともらしく笑う
ドイツ人 =翌朝になってから笑う
日本人 =意味がわからなくてもお付き合いで笑う(p53)
▼引用は、この本からです。
「国連専門機関の事務総局長が“勝つ”ための国際交渉術教えます!」
内海 善雄、日刊工業新聞社(2006/10)\1,470
http://amazon.co.jp/o/ASIN/4526057592/mag06-22/ref=nosim/
【私の評価】★★★★☆(83点)
■人にはいろいろな正確の人がいるように、
国によっても大きな傾向があるようです。
特に国連や国際機関などの会議では
その差が分かるのでしょう。
■今日の名言では、ジョークへの対応ですが、
実際には何事も同じなのでしょう。
例えば、京都議定書の議論をしていたとしても
フランス人は、人の意見を聞き終わる前に意見する。
イギリス人は、人の意見を聞いてから話し出す。
ドイツ人は、翌朝に返答する。
日本人は、意味がわからなくても批准する。
ちょっと笑えないかもしれませんね。
この記事でクスッと笑った方は、クリックをお願いいたします。
↓ ↓ ↓
人気ブログランキングに投票する
